ピアサポート物語⑫看護助手になる

ピアサポーター　松本

私は秦野市のピアサポーターの養成講座を受けながら病院の仕事のアルバイトも始めました。

始めは掃除の仕事をメインで行っていましたが、スタッフさんに看護助手の仕事も進められて始めることにしました。

掃除の仕事はなんとかこなせていたのですが、看護助手の仕事は大変であまり良く出来ていたとは言えません。
しかし患者さんとの交流では非常にピアサポーターをやる上で勉強になりました。

患者さんの気持ちが分かるからこそ出来るサポートも出来たかと思います。
病院のスタッフには看護助手と言う仕事を与えてくれて非常に感謝しています。

約2年、仕事を続けましたが、私にとって良い経験となったことは間違いありません。

サポートしてくれた方々、ありがとうございました。