私が訪問看護の中で大切にしていること
看護師 山口風馨
こんにちは
訪問看護ステーションこころいK看護師の山口です!
本日は私が精神科訪問看護師として、大切にしていることを書いていきたいと思います。
私が大切にしていることはズバリ「人の心の輪郭にふれる」ことです。☺️
不安定にゆらめく灯火を吹き消さないように、
風を立てないようそっとそっとそばに寄ります。
それぞれに合う温度や深さをチューニングして、それでようやく一瞬でもその人の輪郭に触れられたとき、「あぁ、訪問看護をしていて良かった」と思えます。
それぞれに合う温度や深さをさぐるとき、こどもでもおとなでも同じことをします。
その人の考え方(好きなもの、怒ること、いやなこと、かなしいこと、うれしいことなど)を教えてもらう、理解する過程で、それが言葉を巧みに使ったコミュニケーションだったり、ゲームだったり、おもちゃだったり、想像遊びだったりするわけです。
もちろんお子さん本人の心にも寄り添いますが、なによりお子さんの支援で大切なのは子育てをしてらっしゃる親御さんの心ですので、看護師がどういう考えをしているのか、それをもとにどう関わっているのか、定期的にお伝えするようにしています🌷
お子さんもご両親もお互いに愛し合っているけれど、行動によって今は少しすれ違っているだけ。なんてご家庭をよくお見かけします。
そんなときは、それぞれのお気持ちを聞いて、どう伝え合っていけば上手く歯車が回るようになるか?を時々ご提案させて頂いております。
また、主治医に何をどう伝えていいかわからない、という言葉もよく聞きます。
受診前の訪問では一緒に問診票を作ったり、いまの体や心の状況を絵でまとめたりして、受診時にスムーズに気持ちを伝えられるようにお力添えをすることもあります☺︎
こんな関わりをしていく中で、
ふと「この人がとても大切にしているところはここだったのか」「本当はこういう気持ちだったんだ」など、その人の内面に触れた感覚になる時があります。
私はこの感覚を大切に、こどもたちとあそんでいるようで実は実は繊細な関わりをしている(つもり)です☺︎♩☺️
ここまで想っていると当然、利用者さんみなさまそれぞれが私にとって、とてもとても大切な存在になります。
安心して我が子を1時間預けて頂けたらうれしいな、と思います。
お子さんにはスペシャルスペシャルプレイタイムを、お母さんにはしばしのリフレッシュタイムをご提供できたらしあわせです☺︎
訪問看護のお仕事はずっと続けていくつもりですので、一緒に人生ごと伴走できたらこれ以上の幸せはありません。
こんな素敵な仕事、他に見つけられませんね🌷


